#2 子ども×クリスマス映画!
メリークリスマス! ケーキの焼き時間中に記事書いてます、らつです。
「クリスマス映画」といえば、皆さんはどの作品を思い浮かべますか? 某ロードショーで有名なのは『ダイ・ハード』と『ホームアローン』ですね! 説明不要な気もしますが、改めてこの二作品もご紹介!
『ダイ・ハード』
1988年 監督ジョン・マクティアナン
クリスマスパーティーの真っただ中、会場であるビルに金を奪おうと企む一味が乱入。人質には妻も含まれていると、NY市警察刑事ジョン・マクレーンは一人そのビルに突入する――!?
髪の毛が生えてる……!!
――のはともかく、この映画はアクション好きならとりあえず観とけ! な、定番アクション映画ですね!
個人的に1が好きなのでその予告編を載せました。ハリー・ポッターのスネイプ役で有名なアラン・リックマンが悪役で出ているし、ストーリーも良いので……。(あっ、でも3も好きです……)
けど「世界一不運な男」ってキャッチコピーを見ると、(こんな状況下で生き残ってるからむしろ世界一幸運なのでは)って思います。
『ホームアローン』
1991年 監督クリス・コロンバス
とある大家族がクリスマス旅行当日に寝坊をし、末っ子ケビンを置き去りにして航空へ向かってしまう。一方ケビンは夢の一人暮らしを十分満喫。だがそこへ、2人の泥棒がやってくるのだった……。
子どもの頃観てて楽しかった映画です! ケビンが繰り出す様々な撃退方法に、泥棒達の滑稽なリアクションが面白くて飽きのない、こちらも定番の映画ですね!
この主人公ケビンを演じたマコーレー・カルキンですが、大人になった今、Googleとコラボしてホームアローンのパロに出演した動画が話題です。「あの時は一人だったけど、今は隣にGoogleがいるよ」というCMです。
テレビがいつも同じ作品を流すと、それが恒例になっちゃいますよね。他にも『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『グリンチ』『三十四丁目の奇蹟』……たくさんのクリスマス映画がありますが、皆さんにとってはどの映画が恒例でしょうか??
「私のクリスマス映画はこれ!」というものが、私にもあります。子どもの頃に観ていて好きだった作品です。今回は最後にそれをご紹介!
では皆さん、良いクリスマスを!
『ポーラー・エクスプレス』
2004年 監督ロバート・ゼメキス
サンタクロースを信じない少年の元に現れたのは、子どもたちを乗せた一つの蒸気機関車だった。北極点へと向かうまでの大冒険の中で、少年は自分の大切なものに気づいていく……。
ゼメキスによる、モーションキャプチャーを使ったフルCG映画です。車掌やサンタクロースはトム・ハンクスが演じています。
たくさんのプレゼントに賑やかな雰囲気、そしてハラハラする冒険シーンは子どもの夢満載です……! 銀の鈴や金色の切符などは、今でもよく覚えています。
そして何より重要なのがココアのシーン!
観たことある人ならわかると思いますが、これがまた美味しそうなんですよね。
この映画を観るときは、ぜひココアと共に観てください!
(ら)
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